弁護士費用の仕組み
弁護士に支払う費用は、3つに分類されます。
- 着手金
- 報酬金(成功報酬)
- 手数料、実費
1.着手金
着手金とは、弁護士に依頼した段階で支払うものです。
結果の成功、不成功に関係なくに、弁護士にその案件に対応してもらうために支払う弁護士費用の一部です。
2.報酬金(成功報酬)
報酬金というのは事件が成功に終わった場合、事件終了の段階で支払うものです。
結果の成功の程度に応じて支払う弁護士費用です。
不成功(裁判でいえば全面敗訴)の場合には、支払う必要はありません。
3.手数料、実費
手数料とは、当事者間での話し合いなど、手続きを依頼する場合に支払います。
●手数料に該当するもの
・保証金
・鑑定料
・契約書作成
・遺言書作成
・遺言執行
・会社設立
・登記
などがあります。
●実費に該当するもの
・収入印紙、郵便切手代
・予納金
・謄写料
・交通費、宿泊代
・記録謄写費用
・保証金
・鑑定料
などになります。
※実費とは、手数料の費用とは別に発生するものとなります。
詳しい料金についてはこちらをご覧ください。
あらゆる法的問題に対応する包括的サポート
安佐合同法律事務所では、交通事故、相続、刑事事件、離婚など、様々な法的問題に対して専門的なサポートを提供しています。
一人一人のクライアントに合わせた法律相談から、具体的な解決策の提案まで、経験豊かな弁護士が対応します。
プロフェッショナルの弁護士が親身になってお話を聞きます。安心してご相談ください。
交通事故のご相談
相続のご相談
刑事事件のご相談
離婚のご相談